今日の東京は曇り後雨。夜勤が9時過ぎに終わり、まだ雨が降らぬうちに真っすぐ帰宅。TVを見ながら横になりそのまま睡眠。起きたらお約束の雨模様☂さてもう一仕事。
毎週月曜日の午後に1時間ほどガイドヘルパーの仕事をしています。ガイドヘルパーとは、障がい者の外出をサポートするヘルパーのことで、私は主に視覚障がい者と知的障がい者の外出のサポート業務をしています。外出の内容は、日常生活に必要な買物、通院、余暇の外出等。今年はコロナの影響もあり業務も部分的に減ってます・・・
一概にガイドヘルパーと称していますが、障がいの種類によって言い方が分かれています。
視覚障がい者のガイドヘルプを「同行援護」といいます。
肢体不自由、知的障がい者のガイドヘルプを「移動支援」といいます。
このように3種に分かれています。都道府県が取り仕切っていたり区市町村で取り仕切っているとかという関係でこのように種類分けとなっているのですが。それぞれのガイドヘルパーの仕事をするにあたっては、資格が必要です。たいてい介護福祉士の国家資格があればスムーズに資格取得は可能でしょう。なくてもガイドヘルパーの養成講座を受講すれば取得できます。
ガイドヘルプはヘルパーと利用者(相手・障がい者)1対1で動きます。障がいの程度によって最善の注意・配慮が欠かせません。街中にはいろいろと不便なこと、危険なことが障がい者にとっては待ち受けています。普段一人で歩いていても難なく移動できることが障がい者各々にとっては通ることができない・迂回しないと行かれない・車いすでは施設内の利用困難という問題に出くわします。障がいの問題だけでなく、社会全体の問題でもあります。昔と変わって徐々にバリアフリーが進んでいますが、まだまだ問題は世の中に潜んでいますね。
私は利用者と行動する際に心掛けていることは、ガイドヘルプはヘルパーと利用者とのコラボレーション・・・お互いの持つ能力を出し合いながら目の前のことを一つ一つクリアして一歩一歩進んで目的を達成するんだという気持ちと考えてます!
現在の点訳状況は、6ページまで終わりました。トロクやっています~注意・配慮を欠かさずに。
・・・点字に表したいマイ・フェイバリット・ソング♪121曲目・・・
(訳)
現在(いま)10年経って若過ぎた日が妬ましい
欲望のままに駆けて太陽に飢えた夏
紙風船のように時代(とき)の重さでしぼんだ
Dream
嵐の過ぎた海に臆病な僕がいる
来た道を憂いちゃないが・・・
孤独な毎日が黄昏に暮れてゆく
薔薇がもし名も無い花のように咲いても
大地はBlue
汚れた瞳(め)に愛は存在せず
夢がもし儚いままで終わるのなら
明日もBlue
二度と帰らないYoung Love
青春の終わりに
サザンオールスターズ「Young Love」の1番の歌詞です♬
そしてもうひとつ!
・・・点字に表したいマイ・フェイバリット・ソング♪122曲目・・・
(訳)
躓いて転んでたら置いてかれんだ
泥水の中を今日もよろめきながら進む
汚れちまった僕のセカイ浮いた話など
ない
染み付いた孤独論理拭えなくなっている
試されてまでもここにいることを決めたのに
呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた
積み上げたものぶっ壊して身に着けたもの
取っ払って
止め処ない血と汗で乾いた脳を潤せ
あの頃の僕らはきっと全力で
少年だった
セカイを開くのはだれだ?
積み上げたものぶっ壊して身に着けたもの
取っ払って
幾重に重なり合う描いた夢への放物線
紛れもなく僕らずっと全力で
少年なんだ
セカイを開くのは僕だ
視界はもう澄み切ってる
○○さん、A君に勝手ながらこの2曲を贈ります。A君によろしく。