こんにちは。昨日更新するはずでしたが、時間がなく今日、11月6日に書いてるつもりで更新します。
11月6日、あこがれの名優松田優作の命日です。優作さんが亡くなったのは1989年(平成元年の年)当時私は中学生でした。その時は全然松田優作のことは何も知らない、ただ有名人が亡くなったというだけでした。
それから時が経って松田優作が出演していたドラマや映画をちらちらと目にする機会で増えてきて、2001年あの名作ドラマ「探偵物語」に出会いました!
ケーブルテレビのチャンネルで再放送していたのを偶然見て、それから松田優作にはまりだしていきました!2001年は皆さんご存知のとおり私が点字を学びだして夢中の時期で、点字とシンクロして優作ドラマ・映画に夢中でした!「角川映画・探偵物語」「家族ゲーム」etc
松田優作の男性像はまず一声は「カッコイイ!」、「ダンディー」、「何をしても様になっている」、「時折哀愁を漂わせる」、その姿の奥深くに潜んだ冷静な優しさ。
不器用な男を演じても(映画の探偵物語の辻山役。上の写真)最後はカッコイイと憧れを持たせてしまう。私の憧れの男性像です。
「探偵物語」の工藤俊作のダンディーかつコミカルさを併せ持ったスタイルはこれぞ我が理想!ってカンジです!優作さんのコミカルさは「家族ゲーム」の家庭教師・吉本役にもさりげなくかつ大胆に表現されてますね。
松田優作が亡くなって32年経ちました。工藤ちゃんは永遠のアウトローです!
・・・点字に表したいマイ・フェイバリット・ソング♪171曲目・・・
(訳)
あんなに激しい潮騒があなたの背後(うしろ)で
黙りこむ
身動きも出来ないの見つめられて
夢で叫んだようにくちびるは動くけれど
言葉は風になる
好きよ・・・でもね・・・たぶん・・・
きっと・・・
波の頁(ページ)をめくる時の見えない指さき
自身はないけれど
好きよ・・・でもね・・・たぶん・・・
きっと・・・
透明な水の底硝子の破片(かけら)が光る
だから気をつけてね
好きよ・・・でもね・・・たぶん・・・
きっと・・・
今日の東京も青空ではないですが、陽射しは良好!ここ数日は少し暑い陽気です。ジャケットのしたを半袖で過ごした秋・しかも11月!は初めてですよ。気候が変わってますね。これだと冬の到来はもっと後に・・・?
体調に気をつけて良い休日を。
👀点字いちらん表👀