わたなべさんの青いめがね

点訳ボランティア22年目です

東京下町の地から

今晩は🌃今日の東京は良い日和でした。午後になって寒くなりましたが、陽が絶えずに射して夜勤明けの午後は陽に触れながら点訳に励んでました
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ガイドヘルプの業務を終えて帰ってきて、宴の準備🍴🏠
今日の宴は、さばの塩焼き、厚揚げとほうれん草とシメジの炒め、味噌汁、白米、ウイスキーお湯割り&宝缶チューハイです✨
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さばの塩焼きは、冬に食べるのはなにかひと味違うなあと感じるんですが・・・私だけか?なんだか暖まるなあとより感じるんですよ。
今宴の最中、ビデオ「北の国から・巣立ち」を見ながら感極まりながら酒とさばを舌鼓しつます。
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北の国から・巣立ち」1992年放送。燃えてしまった丸太小屋をもう一度造る五郎。リヤカーで何度も行き来して石を運び、木の皮をひとつひとつ剥いて、コツコツ時間をかけてすすんでいく五郎。私の点訳となにか近いものを感じました。ほとんどの点訳者はPC一辺倒で点訳をしている人が今時分は主流ですが、私は手書きと点字タイプライターでまだまだ続けてる古いのか、昭和的というのか職人的な感覚になりつつも「見えない人に自分が書いた点字を伝えるんだ!」という想いをトップに五郎のようにコツコツ点を書いてます👀
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田中邦衛さん、亡くなってそろそろ一年経ちますね。
五郎は、まさにSDGsの手本、結晶体だと思います✨
自然と手を繋ぎ優しく生きる世界を。望みます✨