わたなべさんの青いめがね

点訳ボランティア23年目です

この夏初のボランティア

 こんにちは。先週末は台風が気になる天候でした。なんとか去ってまた暑い日が復活です☀

 今日の東京は晴れ☀夜勤明けで帰ってきて、午後は地元でボランティア。夏休みの学生さんたちを対象に点訳体験ボランティアを行ないました。

 点字のしくみから、点字を書く体験、読む体験読むといっても触って読むのでなく、目で見てよんでみる。後半は点字の名刺作りを行ないました。

 学生の皆さん、暑い中、参加いただきありがとうございました。ちょっと説明忘れがありましたが申し訳ありませんでした。次の2回目の心掛けとして反省します。

 毎年こういうボランティアの関わりはやりがいかつ学びになります。コロナで他者との接することが難しい時期ですがこの繋がりは大事にしたいものです。

 

 今日8月15日、終戦記念日ですね。ウクライナ情勢をニュースで見る度に「戦争だけはしないでくれ!」と過去に私に戦争の話をしてくれた祖母や高齢の方々の声を思いだします。皆同じ文言を言ってました。本当に無関係な子供、女性、庶民が泣いて、大きな犠牲、悲しみを残すだけ。戦争する考えを持つなら、平和とは何か、どう築いていくべきかの考えに変えろと。

 過去の様々な戦争、このウクライナの戦況、太陽は見ていたんだなあ。平和な世になるためのヒントを照らしてほしいですね。

   ・・・点字に表したいマイ・フェイバリット・ソング♪190曲目・・・

 

 (訳)

 陽の光纏う朝、開く窓、願う
姿

 忘れない。机の前、あなたの場所。

 

 また会えたら話をしよう。あの日の続きを
聴かせてよ。

 

 届いて、この歌。

 あなたが信じてくれたように。

 どんな日々もどんな意味も繋がっている。

 

 響いて、この歌、あなたへ。

 降り注ぐ順光線。照らす背には永久(とわ)の
願い。

 大丈夫ほら見ていて。

 

 届いて、この歌。

 あなたが信じてくれたように、

 裸足のまま生き抜くから見守っていて。

 

 響いて、この歌。

 あなたは降り注ぐ順光線。続く空に
踊る光。

 「大丈夫ほら見ていて」

 

 三浦大知「燦燦」の歌詞です

 朝ドラ「ちむどんどん」ついに結婚しましたね。そして独立か♫まだまだ見物ですね。