わたなべさんの青いめがね

点訳ボランティア22年目です

Brailleの奏~かなで~ 六章・4/12 

 こんにちは。桜も葉桜になり、暖かくというか暑くなったというか。東京は風が吹いています。

 桜の記事が続きまして、ご無沙汰でしたアオハル編を👀

       Brailleの奏~かなで~
        ・・伝えたい、繋ぎたい点で描いたストーリー・・4/12

 前回は第5章が終わり、4月から第6章の点訳をスタートしました。6章のタイトルは「幸次郎の事情」この章の主役の男子・幸次郎は言葉数の少ない、いつも静かに構えているどこか武骨な、動きと風貌に魅力をだしてるかの感じの体育会系には必ずいるかの男子。4章の主役の優太の親友で同じサッカー部。優太とは対照的で、恋愛のことでもポジティブかつ女子とも気さくに話す優太とは逆で、幸次郎男子はおくてというか不器用な。だがしかし、女子には一目置かれている幸次郎男子!過去に女子に告白をされたことがある!2回!1回目は1年生の時、お断りしたようで、2回目は、同じクラスの女子・淳美(5章の主役)の後輩・琴子から!告白される前あたり同じクラスの女子たちがやたらと「意中の人はいるのか」など話しかけてくることがあり、疑問に感じていた幸次郎。さあ、琴子へどう返したのだろうか?!
 だがしかし、幸次郎には、気になる女子が同じクラスにいるのであった! 
 ぜひ、6章読んでご覧下さい。

surrealsight.hatenablog.com

 6章の点訳はあと数ページで終わります👀今、最後の人物の紹介部分を点訳中です👀

 続きは後日また。