こんにちは。今日の東京は曇りと雨。雨は今は小雨です。
今日の午後のガイドヘルプ業務が利用者さんの都合でキャンセルになり、フリーになり、今、母の喪中はがきの作成をしています。
多少悲しさがまだ残るところですが、また大きな悲しさがありました。
西田敏行、７６歳で逝去されました。
言葉を失っちゃうような訃報。「えっ！はまちゃん！・・・！」
本当に名俳優で独特な芝居、コミカル、シリアスさを側から醸し出すような演技。やはり「釣りバカ日誌」、「西遊記」、多数出演そして３回主役を演じた大河ドラマは見てました。
はまちゃん＆すーさん、このコンビネーションは面白かった！
はまちゃんの思いっきりマイペースなキャラクター、あこがれてしまうとともに何度も元気をもらいました。
そしてあの名作「西遊記」
騒がしい、愛想良い猪八戒ちゃん。西遊記はパート２もあったのですが、２は当時人気絶頂でスケジュールがつかず出演が叶わなかったという。代わりに左とん平が猪八戒を演じました。
三蔵法師の夏目雅子、沙悟浄の岸部四郎もすでに天竺へ旅立ってしまってます。
70代での訃報は、正直気持ちが落ち込みますね。これを思うと自分がそれなりの齢となっているということを感じさせられます。
また「探偵ナイトスクープ」の司会は、面白かったですね。笑っていいのか泣くところなのか、顔をみてるとこんがらがっちゃう感じでした。
今頃どんな旅路を行っているのだろうか・・・
すーさんと会って一緒に釣りバカ三昧か🎣🐡
先に旅しているお師匠さまと悟浄に追いついて天竺を目指しているか？！
「あにき！（孫悟空）先行ってるべよ～！」
と、どちらも楽しく、騒がしく、面白い旅路となっていることを思って。
西田敏行は、日本のロビン・ウィリアムズと私は思ってました。私は映画「学校」の先生役、好きでした。生徒のおばさんが「私はバカだから覚えられないよ。勉強なんて無理なんだ～」と嘆くところに西田の先生が、
「どこがバカなんだ？女手一つで子ども３人も育て上げながら、商売を繁盛させて、子どもさんも立派に大人になってそんなに頑張ってきたのをバカにすることなんてできるか！」
と、傍らで共感を抱きながら激励する人情厚いシーン見る度に泣けてきます。人情味が滲み出る演技はずっとスクリーンに残ってます🎬
哀悼の意を表します。西田敏行様
そしてこの歌で元気を取り戻して。
・・・点字に表したいマイ・フェイバリット・ソング♪240曲目・・・
（訳）
マグロだってイワシだって1匹は
1匹だ
お前だって俺だって一人は一人
時には昇る朝日の様に
ギンギラギンのギンギラリン
時には空飛ぶカモメの様に
ヒラヒラのヒラヒラリン
とりあえずは元気で行こうぜ
ギンギラリンのギンギラリン
ヒラヒラのヒラヒラリン
ギンギラリンのギンギラリン
ヒラヒラのヒラヒラリン
時には逆巻く怒涛の様に
ギンギラリンのギンギラリン
時には舞い散るコノハの様に
ヒラヒラのヒラヒラリン
とりあえずは元気で行こうぜ
西田敏行「とりあえずは元気で行こうぜ」の1番とサビの歌詞です♬
映画「釣りバカ日誌」の主題歌🎬こうなったら元気で行こう！どこかではまちゃんが言ってる感じです！
