わたなべさんの青いめがね

点訳ボランティア22年目です

春・桜・そして

 東京も桜が開花しました若干蕾が残っているところもありますが、それも咲く楽しみをあとにとっておくのも良しとして
 肝心の花見は明日、夜勤明けの帰りにデジカメ片手に頭の中は恒例の短歌を考えながら桜並木をふらりくらりと歩いてみます
 春、いろいろと卒業、入学、入社、世代交代等、世情に変化・進展が見られる季節。“世の中の衣替え”といえますね。
 私、所属する点字サークルの定期総会が昨日行われ、役員改選があり「会長」に着任することに決まりました。会長になる気は5割は無し、3割は将来のために会長のポジションを学びたい気持ちあり、2割はやってみたいというのが今の私の思いでして。着任の経緯、色々やりとり、言い合い等々ありましたが、前会長が私の推薦のもと、私が提示した“条件付き”ということで引き受けることで会員の皆さんも了承ということで引き受けることに致しました。あ~気が重いなあ~癒しを乞いに桜へ向かいますあっ、その前に夜勤です!
 「点字に表したいマイ・フェイバリット・ソング」65曲目♪
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 (訳)
 僕らはきっと待ってる君とまた会える日々を
 さくら並木の道の上で手を振り叫ぶよ
 どんなに苦しい時も君は笑っているから
 挫けそうになりかけても頑張れる気がしたよ

 霞みゆく景色の中にあの日の唄が聴こえる

 さくらさくら今、咲き誇る
 刹那に散りゆく運命(さだめ)と知って
 さらば友よ旅立ちのとき変わらないその
想いを今

 さくらさくらいざ舞い上がれ
 永遠にさんざめく光を浴びて
 さらば友よまたこの場所で会おう
 さくら舞い散る道の上で

 森山直太朗「さくら」のでだしとサビの部分です