30年前の今日、昭和から平成に代わり数ヶ月して色々と変化がありました! 「天安門事件」民主化を目指してのデモ
そして今、平成から令和に代わり香港でのデモ。なんだか時代は輪廻しているような感覚です。来月は参議院選挙、30年前も同じ時期にありましたね。
30年前の6月24日、昭和の歌の女王・美空ひばりの命日です。「川の流れのように」 「愛燦々」「東京キッド」と数多の名曲が今も伝わってます。私が今聞き入っている美空ひばりの歌を点訳してみました。
「点字に表したいマイ・フェイバリット・ソング」102曲目♪
(訳)
神様が私の夢にあらわれて
いじめぬくのも愛ゆえと言った
つらい試練はうち勝つためにある
勇気がふたたびみちみちて来た
ありがとう私を励ましてくれた人
コップの水を飲ませてくれた人
今また新しく私は旅立つ
一人前を向いて私はまた歌う
たとえ声がかれても苦しくとも悲しくとも
終わりなきこの旅を歌でつらぬかん
美空ひばり「終わりなき旅」の2番の歌詞です🌸
なにかひとつのことを身に宿して、人生を自分のペースで一歩一歩進んでいく。たとえしんどくても諦めずに続けていけば、"己のやりがい"という花となる。という"人生のかけがえなさ"を、この歌は表現してるかなと感じてます。