わたなべさんの青いめがね

点訳ボランティア22年目です

桜・短歌2016

 まだ若干つぼみが残っていますが、もうほとんど咲き出しましたね
 昨日は曇り空で風の冷たいなか、隅田公園に桜を見に行ってきました
 
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 そして毎年の恒例である短歌も寒空のなかつくってきました

 遅咲きの
 桜のすがた
 我かさね
 迷いせつなさ
 とらわれし日々

 寒風に
 君と僕とが
 さえぎられ
 君舞う淡さ
 たえて待つ僕

 寒風を
 のり越え春が
 満ちひらく
 淡さまとひて
 僕に舞う君

 今日は私が所属している点訳サークルの総会がありまして、議長をやることになってしまいました。進行役も兼ねているので冷静に桜の淡き舞いのように、雄々しくいきたいと心がけて頑張ってきます
 次回もまた短歌を紹介します。コメント待ってます。