わたなべさんの青いめがね

点訳ボランティア22年目です

2021.秋、10月&残暑!

 こんにちは。10月に入りましたね。この月末・月始は色々な変わり目が目立ちました。緊急事態宣言もとりあえずは解除されましたが、油断はなりません。総理大臣今月から菅さんから岸田さんに。

 昨日は台風で雨、風のなかガイドヘルプの業務でした。濡れに濡れまくり、ビル風に弄ばれしかし雨にも負けず・風にも負けずでミッションを済ませました。

 今日の東京は昨日と大変わりで晴天☀気温も30℃!まだ夏は終わらずの如しの暑さ!午前中買物に行こうと自転車をみたら後輪がパンクをしてる~!急遽自転車屋に。仕方なく歩いて買い物に。長い距離を暑い中歩きましたが、いい運動になりました。今冷房をつけて点訳をしています。アイスコーヒーもまだまだ手放せないです。

 この後は自転車屋に行って、それから夜勤です。自転車はタイヤ交換をしないとならず5千円くらいかかるそうです。突然の出費だ!

  ・・・啄木?ブタボクじゃありませんよ🐽🌲タクボクです📖🖊・・・

                    点字で綴ります石川啄木のうた(六)

 

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 (訳)

 晴れし空仰げばいつも
 口笛を吹きたくなりて
 吹きてあそびき

 不来方のお城の草に寝ころびて
 空に吸はれし
 十五の心

 

 『一握の砂・煙』より

 タクボクメモ✑啄木は中学生の15才の頃、与謝野鉄幹・晶子夫婦の機関紙「明星」を読み、文学に目覚めました。与謝野晶子の短歌にはおおいに影響を受けたようで自身も歌人になろうと志を抱いたのでした。