では、フォトの続きを📷
参道の入り口です。
中尊寺に向かう参道「月見坂」といいます。両側に見事な雄々しく大きい杉の木が立ち並んでいます。
参道を歩いていると所々に御堂があり、ひとつひとつお参りして、
「薬師堂」薬師如来がご本尊で、病気治癒の仏様です。みんなの心身の健康、病気回復を祈願してきました。
そして本堂へ向かいました。
本堂でお参りして、途中から空が青空になってきました。
そして金色堂へ。
金色堂は、覆堂(フォトに写るお堂の建物)に覆われて雨風や災害から守られています。金色の仏像はまさに見事でした。ひとつひとつの仏像の表情やポーズもちがっていて、30分以上ずっと見ていました。
松尾芭蕉が詠った句碑。
これは「旧覆堂」で、金色堂を覆っていた建物、今の覆堂の前のもの。役目を果たして移築されて遺されています。
では、ここまで。