Brailleの奏～かなで～　十三章・8/28　夏・体験ボランティア終了

　今晩は🌃昨日更新しようと思っていたんですが、疲労がたまり24時間テレビを見て遅くなり今日になりました。

　先日土曜、夏・体験ボランティア点訳体験無事終了しました。これが私の今所属している点訳サークル「○○○会」会員としての最後の夏・体験ボランティアでした。最終日は我が師匠さんにも参加いただき体験参加者の書いた点字をみていただき、色々とためになる言葉を参加者の人と聴き入っていました。過去にも師匠さんとは夏・体験ボランティア、小中学校高校に出前授業に行って一緒に点訳講座の講師を担ってきました。最近は学校からの依頼もほとんどない状態やコロナ禍もあって久しぶりに懐かしく、面白く、そして福祉の内容の復習にも触れることもできて、中身の濃い充実した最後の夏・体験ボランティアを飾ることができた気持ちです。そして今後の私の活動に向けての方向性をつかむことができました👀参加者の皆さん、参加していただき本当にありがとうございました。私もあらためて学びになりました。ボランティアの楽しさを久しぶりに感じることができました！皆さんのこれから期待しています！
　その日は行き帰り師匠さんと一緒に歩いていて、以前と比べて身体の衰えがさりげなく感じ取れました。「耳がとおくなったのよ～」と言われ耳を見ると補聴器が！あとは足の速さが遅くなったようだが「まあ年のせいよ」と。けど、耳がとおくなったことにはなんだか心配な不安な表情が見受けられました。目が盲のうえ聴力にまで影響、老化とはいえ切実な現状。師匠さんは一人暮らしで高齢。私も福祉に従事する立場として、長年関わってきた者いや弟子として気になっています。そろそろ負担をかけないような関わり方を模索しなければ・・・。
　私のサークルの会員としての立場は来年の春まで。林家木久扇も笑点レギュラーは来年の春まで。昨日の24時間テレビのテーマ「明日のために今つながろう」自分の明日のために今、自分よりも若い人たち、同じ志をもった人たち、年齢、障がい問わず広く出会って俱に動き、関わってつながりを築きたい。我がやりがい＝命のために。

　　　・・・点字に表したいマイ・フェイバリット・ソング♪221曲目・・・