わたなべさんの青いめがね

点訳ボランティア23年目です

あと1週間で

 東京も桜の開花宣言がでたばかりまあ見た感じ2分咲きくらいか・・・
 もうあと1週間で3月も終わってしまいますね!そして次の元号が発表されます!
 私も幾つか予想しています。「安」の漢字が入るだろうと、安心、安全、安らぎを象徴するこの漢字が。平成は皆さんご存知のとおり、災害が多い時代でした。そして私達の暮らしを楽にできるIT,スマホSNS、IPS細胞等の誕生。しかしこの楽にするツールによって命に関わる被害もありました。原発、ネットによる被害等。このように起きた被害が次の時代では減っていくよう、いま私達が求めている安心・安全は何かを追及して、人間と自然とが良好に交わりながら真の安らぎを築いていける世の中でありたいという想像から以下の元号を予想してみました。

「安修」安心を皆で考え築いて修める
「安想」真の安らぐとは何かを想う
「安考」または「安孝」安心を築き互いに労わり合えること
「安久」安らぎが永く時代、その先の未来へと続くように
「安陽」太陽の下で自然と共に安らぎを築く

 というような想いで考えてみました。今の私達は純真に安心、安全を求めています。何が大事で、何を改めて、どう行動すべきかを考えをもって新しい時代に歩んで行きたいですね。
 「点字に表したいマイ・フェイバリット・ソング」95曲目♪
 
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 (訳)
 人気ないホールの折りたたみ椅子たち
 リハーサル前の暗い空気
 靴音さえも途切れた休止符

 あの頃のぼくらは美しく愚かに
 愛とか平和を詞(うた)にすれば
 それで世界が変わると信じてた

 耳元を時の汽車が音もなく過ぎる
 ぼくの想い出の時計は
 あの日を差して止まってる

 10年はひと色街影も夢色
 変わらないものがあるとしたら
 人を愛する魂(こころ)の人を愛する魂(こころ)の
 人を愛する魂(こころ)の五線紙さ

 竹内まりや「五線紙」のでだしとサビの部分です