今日から11月。あっという間のような、どことなく長かったかな~のような時間の過ぎ方でしたね。
今朝、夜勤明けで今休息中です。「夜勤」と私の記事の中によく出てきますが、これはガイドヘルパーの他の仕事で、知的障がい者の人たちがひとつ屋根の下で共同生活をしながら、各々の自立を向上し、社会で過ごしていくその「グループホーム」の介助者として週2か3回夜勤専従で働いています。そこのグループホームの法人では夜勤の他、知的障がい者のガイドヘルパーの業務も従事しています。
知的障がい、程度は各々軽度・重度まちまちです。また障がいの種類も自閉、言語不自由、ダウン症、精神等々あり一人一人関わり方、対応方法も違います。それぞれの能力、嗜好、本人が前向きになれるもの、身体状況をよくみて相手を知りながら相手の力を尊重して私は支援をしています。相手の存在を理解し、生活の一時を共に過ごす。相手の力と私の力をコラボレーションしながら関わることを我が理念として勤務しています。また安全を守ることもさることながら、楽しく一緒に時間を送ることも。今日もまた夕方から夜勤です。
昨日は、いい秋晴れでした。今日の東京の空は少し雲がありますがそれに負けじ青空の存在もなしています。
・・・点字に表したいマイ・フェイバリット・ソング♪126曲目・・・
(訳)
彼は目を閉じて枯れた芝生の匂い深く
吸った
長いリーグ戦しめくくるキックはゴールを
それた
肩を落として土をはらった
ゆるやかな冬の日の黄昏に
彼はもう二度とかぐことのない風
深く吸った
何をゴールに決めて
何を犠牲にしたの誰も知らず
歓声よりも長く
興奮よりも速く走ろうとしていたあなたを
少しでもわかりたいから
人々がみんな立ち去っても私ここにいるわ
同じゼッケン誰かがつけて
また次のシーズンをかけてゆく
人々がみんなあなたを忘れてもここにいるわ
さらにもう1曲!
・・・点字に表したいマイ・フェイバリット・ソング♪127曲目・・・
(訳)
たった一人じゃ心配だけど
出逢いのすべてがときめきと夢模様
花咲く頃にこの街を出て
冬をひとつ越え少し背伸びをした
君に逢える日を待ってる
たった一度の人生だもの
悩み事さえも神様の贈り物
そして一言「元気でいる」と
遠くの空から幼き日のままに
弾む声を聴かせてくれ
たった一人じゃ心配だけど
辛くはないよね往く道の空模様
挨拶無しにただ照れながら
微笑浮かべて少し大人になった
君が帰るのを待ってる
そして抱き寄せてHello my friend
桑田佳祐「DEAR MY FRIEND」のサビの歌詞です♬
○ろーさん、勝手ながらこの2曲を贈ります。