本日12月14日は忠臣蔵。討ち入りの日。
赤穂浪士大石内蔵助以下46人の四十七士が本所の吉良屋敷に主君浅野内匠頭の仇を取りに吉良上野介を討ち取りし日です。
東京港区にある泉岳寺では義士祭か行われており、毎年この日に浅野内匠頭、大石内蔵助、四十七士の墓にお参りに来られる方でにぎわいます。
私は毎年お参りに行くのですが、コロナもあって去年と一昨年は見合わせましたが、久々に今日お参りに行ってきました。
毎年いつもは夜にお参りに行っていたのですが、この後は夜勤なので昼間に行きました。
一人一人の墓に線香を手向けて一礼して、お参りを終えて墓所を離れようとした時に、冷たい強い風が吹き流れて行きました!寒いというよりなにか心が清められたかのような感じになりました。
毎年この日が近づくと、義ということを今一度考える私です。目の前のことにしっかり向き合い、未来に恥じないように今をしっかり歩いて行こう!とあらためて感じさせられます。
私は、なぜか忠臣蔵に近い場にいるようで、泉岳寺の隣には私の母校があり!私の地元にはなんと吉良屋敷があったんです!そして職場の地、高田馬場には四十七士のメンバー堀部安兵衛の決闘の場というなにかと忠臣蔵と奇遇な私です!
お参り後は直接仕事へ。新しくできたJR線高輪ゲートウェイ駅から乗車。
広く、綺麗ななんだか令和にふさわしいって感じでした。
これから夜勤です。