朝ドラ「おちょやん」今週で最終回ですね!
朝ドラは、初めの週のながれを見ると、前向きにさせてくれる場合と、涙を誘う暗い場合と2つの始まりのパターンがありますよね。「おちょやん」は後者ですね。「おしん」の時と同じ感じなんでしょうね。どうしよもない父親(まさかトータス松本がやるとは考えもなかった!)の存在や生き別れの弟、酒と女にだらしない旦那・一平、男衆に振り回されっぱなしの千代ちゃんだったけどしっかり自分をもって真っ直ぐに世の中を歩んでいった千代ちゃん、ラストにライフワークとなるラジオドラマに出会い、家族のようなかけがえなき仲間と出会えて、天気の良い道を養女と一緒に笑顔で歩いて行く終幕❀ドラマの後半は元気を与えてくれるようなシーンが多かったですね。朝ドラの最終回は初めから最後まで毎回見てると、本当に名残惜しく感じますよね!おちょやんロスです。ちょっと物足りなかったのは、ラジオドラマの子供たちのそれぞれにスポットをあてた話をもっと見たかったなあと。個人的には長女役の女優さんがいいかなあ♡篠原涼子は外見は昔と(アイドル時)全く変わらないが、演技は少しなにか違ってたか~と・・・美形が前面に出すぎちゃってたからか演技が隠れ気味な感じがしました。
あと主題歌が良かったですね。朝仕事中に朝ドラをかけている際、主題歌が始まるとつい耳を傾けながら利用者さんの出かける準備を介助してました。
ということで、おちょやんに捧げる意味も込めて
・・・点字に表したいマイ・フェイバリット・ソング♪156曲目・・・
(訳)
オレンジのクレヨンで描いた太陽だけじゃ
まだ何か足りない気がした
涙色したブルーこぼれてひろがって
ほらいつも通りの空
これは夢じゃない
傷つけば痛い
どんな今日も愛したいのにな
笑顔をあきらめたくないよ転んでもただでは
起きないそう強くなれる
かさぶたが消えたなら聞いてくれるといいな
泣き笑いのエピソードを
笑顔に会いたくなるけれど今はでも弱音は
はかないそう強がってる
お腹の音が鳴ったら大丈夫のサインだ
泣き笑いの日々を行こう
秦基博「泣き笑いのエピソード」の1番とサビの歌詞です♬
名残惜しいけど、おちょやん、笑いをありがとう❀