わたなべさんの青いめがね

点訳ボランティア22年目です

#邦画

謹賀新年 2024年

・・・謹賀新年・・・ 皆さま、あけましておめでとうございます。 正月元旦の東京は清々しいい晴天です。空気は寒いですが、陽もちょうど良く当たり元旦早々洗濯して、おせちと雑煮を食べて、またまた「寅さん」の映画鑑賞ですマドンナは秋吉久美子。サブタ…

HAND SIGN✋

今晩は今仕事から戻りました。 昨日はウイスキーのハイボールを自分で割って飲み過ぎて少し胃がもたれています。今日から日曜までは禁酒して体調に留意しようと。まあ明日と明後日は夜勤なので飲めませんが。 前回、私が手話を勉強始めて20年目と書きました✋…

Brailleの奏~かなで~ 報告・12/30 Dr.コトー診療所 今年をふりかえり・・・

おはようございます。といっても昼が近い時間帯ですが。今年も明日で終わりです。今日の東京は曇り&晴れ、このあと徐々に青空が目立ってくると思います。 今週、映画「Dr.コトー診療所」を見てきました。 16年ぶりのコトー先生、変わりましたね~髪の色が!…

永遠にアウトロー 松田優作

こんにちは。昨日更新するはずでしたが、時間がなく今日、11月6日に書いてるつもりで更新します。 11月6日、あこがれの名優松田優作の命日です。優作さんが亡くなったのは1989年(平成元年の年)当時私は中学生でした。その時は全然松田優作のことは何も知ら…

本格的な秋をむかえました🌾

今晩は週始めから東京は涼しく(寒くと言う人もいますが)なり、やっと秋がきたか!という気候となりました。今日の東京は、雨&曇りでした。 秋の夕方時の帰路に撮りました秋のスカイツリーの彩りを なんだか控えめ的な灯り具合に感じました✨秋を漂わす如く 帰…

アラカルトカンパニー

今晩は今日の東京、雷雨の注意があったがほとんど晴天で暑い日よりでした!洗濯すればよかった!!と悔やみながら週末の一人宴です また映画を見ながら宴です前回も載せました映画「アラカルトカンパニー」をまた見てます今日はこの映画を紹介したいと思いま…

人間失格・太宰治と3人の女たち

今日、忙しい合間に映画鑑賞してきました。 「人間失格・太宰治と3人の女たち」 小栗旬演じる「太宰」はけっこういいセンしてるなと感じました。3人の女たち宮沢りえ演じる「本妻」、沢尻エリカと二階堂ふみ演じる「愛人」も女性としての美しいセン、エロス…

夏美のホタル

今日は夜勤の業務が休みになり、丸一日休み!天気も雨天と予報だったのが曇り、今は晴れ間あり。 午後借りてきた映画「夏美のホタル」を観ました 主演は有村架純。プロの写真家を目指す学生・夏美が同じ写真家を目指す恋人との関係に悩み、早くに死んだ父親…

こんな夜更けにバナナかよ

今日はガイドヘルプの仕事が利用者さんの都合でキャンセルになり、1日休みでした。 それで映画「こんな夜更けにバナナかよ」大泉洋・主演見に行ってきました。大泉洋演じる筋ジストロフィーの障がいをもつ男性・鹿野靖明が大勢のボランティアに支援され、…

夏の庭The friends

お盆休みですね。東京は先月がお盆でしたが… 今日は午前中はオフ。午後は13時から16時迄仕事。帰ってからビデオを見て晩酌しました。 ビデオは映画「夏の庭The friends」。名優・三国連太郎主演ストーリーは3人の少年が近所に住む独居老人(三国連太郎)が一…

バケツと僕

今日、映画「バケツと僕」を見てきました 主人公は二人。養護施設で働く青年と軽度の知的障がい者の15才の少年アダ名が"バケツ"とのコミカルあり、トラブルあり、切なさがありの日常を描いた物語。仕事柄、見ていてけっこう切なさを感じた話でした。軽度の…

黒澤明DVDコレクション買いました3

私なりに解説「七人の侍」またまた……と長くなって私の文章力、如何でしたか?全く観ていない人にはネタバレになりますが是非々々ご覧下さい! 火曜日に第3段「赤ひげ」買いました 「赤ひげ」は、医療ドラマの金字塔と言える作品です。三船敏郎の赤ひげはた…

私なりに解説「七人の侍」またまたまたまたまたまたまた続き

残り野武士は13騎。決戦の前夜、百姓たちは鋭気を養うために歌い、宴の如く振る舞う。男たちは家族と過ごしたりと明日をもわからない夜の時を送る。その中で、ひとつの愛が成就した。勝四郎と百姓の娘・志乃の恋。二人は初めは反発していた が、"反発は愛を…

私なりに解説「七人の侍」またまたまたまたまたまた続き

侍、百姓たち対野武士の戦が始まった。山頂から一斉に下ってくる野武士。田畑の周囲は柵で防備が済んでいる。堀もあって容易く近づけない村の"要塞の如く"状況に、慎重に周囲を見回す野武士の頭目。村への入口への山道を見つけ、馬を駈る野武士。山道で待ち…

私なりに解説「七人の侍」またまたまたまたまた続き

村を探りに来た野武士3人を、菊千代と久蔵が追いかけ一人を捕らえる。野武士のアジトを聞き出し、勘兵衛は先手を討ち夜襲を決断する。百姓・利吉の道案内で菊千代と久蔵と平八がアジトに向かった。野武士たちが潜む砦に火を放ち、寝ていた野武士たちが慌て…

私なりに「七人の侍」またまたまたまた続き

勘兵衛たちは、村を見廻りむらの防備の策を練った。柵を作り、堀を作り、竹槍の訓練をして野武士の来襲に備えだした。 その間、様々な出来事が村の中であった。侍と百姓の間での確執、葛藤、犠牲、勝四郎と百姓の娘との恋。 百姓たちが過去に落武者狩りをし…

私なりに解説「七人の侍」またまたまた続き

人足に連れられその男はやって来た。大柄で騒がしくしかも酔っぱらっている。おーおー唸るように勘兵衛を見る。「俺はお前を探していたんだ〜」と絡んでくる。男も勘兵衛の捕り物劇を見ていた。勝四郎と同様、勘兵衛に惹かれて追いかけてきた。刀を持って見…

私なりに解説「七人の侍」またまた続き

勘兵衛の捕り物劇を見ていた二人の若者がいた。一人は青年侍。勘兵衛に侍のあるべき本来の姿を見いだし、弟子入り志願をしてきた。勘兵衛は断ったが百姓たちの懇願騒ぎがあったりと結局は一緒について侍探しを手伝ったりと同時に侍の有り様たることを学んだ…

私なりに解説「七人の侍」また続き

侍探しに乗り出した勘兵衛と五郎兵衛。勘兵衛はかつての部下(子分というか家来というか)と町中で再会。勘兵衛の依頼を笑顔で承諾。勘兵衛から"儂の古女房"と称されている従順かつ配慮深い愛想の良い、槍の使い手の浪人。 浪人の名は七郎次 三人目の侍、今此…

私なりに解説「七人の侍」続き

勘兵衛と百姓は侍探しに乗り出した。"自分を含めて最低七人は必要だ"しかし腹一杯飯が食える、寝床つきだけでは成り手が到底見つからない。一人勘兵衛が目をつけた通りすがりの浪人に声をかけた。冷静さと人柄の良さと戦術を兼ね備えたこの御仁、勘兵衛の頼…

私なりに解説「七人の侍」

「七人の侍」私なりにに解説を書いてみたいと思います。文才に乏しいですが、感想聞かせてもらえると幸いです 七人の侍・物語 時は戦国。ある山奥にある農村部落が麦の刈り入れが終わった後に、野武士の襲撃にあい食物の強奪、殺戮、女をかどわかしの惨事に…

黒澤明DVDコレクション買いました2続

今夕食をしながら「七人の侍」を見ていますこの映画を見る時、必ずおにぎりと味噌汁と焼き魚と惣菜1品あと酒を用意して観賞します。米の美味しさ、ありがたさをあらためて理解できる作品でもあります。単なる正義と悪が戦うのでなく、人と人の繋がり、真の…

黒澤明DVDコレクション買いました2

先週(早くに更新するはずだった)、第2段のDVDコレクション買いました! 第2段は神・名作「七人の侍」 このブログを開設したばかりの時に七人の侍のことを載せたのですが、また一心してこの神・名作のわたしの思い入れを書きたいと思います 今夜は、七人の侍…

関ヶ原、見ました!

先週の金曜に映画「関ヶ原」見てきました役所広司の家康は史実の家康の衝動的な感情、動きが良く表れていたなあと感じました。けどほんの8%「三匹が斬る」のセンゴクがはいってるようなって感じにも想いました。岡田准一の三成は今まで大河ドラマや時代劇…

映画ラッシュ

訪問者の数を見たら1111人!ぞろ目だ!ご愛読ありがとうございます。 先々週から週1くらいで映画を観に行ってます観た映画は、 「信長協奏曲」「さらばあぶない刑事」「ザ・ウォーク」 「信長協奏曲」は、だいぶ昔に読んだ小説に、なんかにてるなあと感じて…